買っちゃったよ日記
過去ログ
2003年7月(1日〜12日まで)
 

2003.07.12 

------今日聞いたCD

ザ・ザ『ハンキー・パンキー』

ハンク・ウィリアムスのカバー曲集。ハンク・ウィリアムスも、ザ・ザも好きで、このアルバムも好きです。

エマーソン・レイク&パーマー『展覧会の絵』

これは…結構好きなんです。

2ちゃんねるでエマーソン・レイク&パーマーについて読んでいたらこんなのが、ありました。

キース語録
「落ち込んでるときにピンクフロイド聴くと死にたくなる」
「(カートコバーンは)ギターより銃が上手だったみたいだ」
「ヒップホップ聴くのもたまにはいいよ。自分たちが如何に良い音楽をやっているかがわかるから」

まぁ、2ちゃんねるだから信憑性は微妙だけど、面白い。

 

2003.07.11 ソバ日記

 ソバ食べまくりな毎日です。

 妊娠すると、ひとつのものを、ひたすら食べまくりたくなる、と聞いたことがありますが、私はもしかしたら妊娠しているのではないか、いや、妊娠しているに違いない、あ、でも、おれ男だしー、というくらい、ソバが食べたくて仕方がないです。一週間に十食は食べてる。もう、気持ち悪いくらいにウマイ。

------今日聞いたCD

バスコックス『ア・ディフェレント・カインド・オブ・テンション』

1979年の作品。大好きなアルバムです。おおざっぱな感じがたまりまへん。

ザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ』(ホワイトアルバム)

 ビートルズの最高傑作との評判もある、このアルバムを通して聴くのは初めてです。というか、わたしは今までビートルズに夢中になった、とか言う経験が無く、『アビイ・ロード』も『ラバーソウル』も持っていないのです。

 ベストアルバムやらなんやら、いろいろな形でビートルズの曲は聴いてきましたが、心の底から「ああ、素晴らしい!」と思ったことがない。

 だいたい、ポール・マッカートニーの声があまり好きになれないのです。ポールの天才的と言われるメロディーもそれほどグッグッと来ない。

 ポールに比べたらジョンやジョージの声とメロディーの方が好きなのです。

ザ・ミュージック『ザ・ミュージック』

 ボーカルがあまり好きなタイプではないのです。よってヴォーカルがあまりフィーチャーされない一曲目「ザ・ダンス」の様な曲は好きです。プライマル・スクリームを連想しました。

 一曲目の様な曲の他に、ツェペリンばりハードロック風なものもあります。たとえば、六曲目「ターン・アウト・ザ・ライト」は、「なに、この、ヴォーカル?ダメなロバート・プラント?」と思ってしまいました。ダメです。

 全体的に「こぢんまりと器用にまとめたなぁ」って感じです。

 

2003.07.09 借りました

------今日借りたCD

ザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ』(ホワイトアルバム)

ザ・ミュージック『ザ・ミュージック』

ブリジッド・バルドー&セルジュ・ゲンズブール『ボニーとクライド』

と言うわけでCDを三つ借りてきました。

 

2003.07.08 うどんとアイアンメイデン

 東京地方はたへん涼しく、久々に暖かいきつねうどんを食べてました。久々に食べたきつねうどんはそれほど旨くもなく、ああ、やっぱりソバにしておけば良かったと、少々後悔しました。

 店内で掛かっていたBGMが、ずうっとアイアンメイデンだったのが気になりました。店長の趣味なのでしょうか。

------今日聞いたCD

ザ・バーズ『(Untitled)』

BGM的に良くかけて聞いているアルバム。なんか、最近とても好きなのです。

マイルス・ディビス『カインド・オブ・ブルー』

 数年前に買って以来、傑作中の傑作と言われる所以を分かろうと、かなり繰り返し聞いていますが、どうして、この作品が傑作中の傑作と言われるほど素晴らしいのかが分かりません。確かに、うーん、いいなぁー、とは思うことは思うですが。

 傑作中の傑作と言われるからには、それ以上の、モノズゴイ何かがあるはずだと思って聞くわけです。たとえば、わたしが、「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」や「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」を聞いて感じる様な、内蔵が蠢く様な感覚を感じることができるのではないか、と。

 特に、中山康樹が激賞している「ソー・ワット」の良さがイマイチ分からない。一番好きなのは、「ブルー・イン・グリーン」で、その他の楽曲でも、マイルスのトランペットよりはコルトレーンのテナーやビル・エヴァンスのピアノに耳が行ってしまうのです。

 『カインド・オブ・ブルー』以上に、もっとよく分からないのが、『オン・ザ・コーナー』と『ビッチェズ・ブリュー』。聞いても、なんだかワケのわからなさが頭に残るだけです。確かにテンションの高さに圧倒され、スゴイとは思うのですが、中山康樹が『マイルス・ディビス』という本の中で、『ビッチェズ・ブリュー』について書いているような「人間のさまざまな感情の極限状態」はみじんも感じ取ることができない。

 これは単に趣味の問題なのでしょうか。それともわたしの耳が未熟で、ジャズや他の音楽を聞き込んでいくことにより、良さが分かる様になるのでしょうか。

 
 

2003.07.07 ソバとクラフトワーク

 毎日、ソバばっかり食べてます。数週間前までうどんばっか食べていた様な気がするのですが、ここ一、二週間は毎日、ソバばっかり食べてます。

 主に、小諸そば、という渋谷でも、新宿でも、秋葉原でも、お茶の水でも、池袋でも、どこにでもあるチェーンのそば屋で食べています。わたしがよく食べるざるそばは、210円です。かりかり小梅は食べ放題なので、五個くらい食べ、ネギも入れ放題なので山ほど入れ、わさびも、まあ適度に入れます。最後に、そば湯を入れ、ゆっくりと味わいます。

 これで210円というのは非常に安い気がします。

------今日聞いたCD

クラフトワーク『コンピューター・ワールド』

久しぶりに聞いたら異常に気持ちが良くて、うっとり聞き惚れてしまったクラフトワーク、あるいはクラフトヴェルク。

ザ・ストロークス『イズ・ディス・イット』

やっぱりこのざらついた感じのする音は魅力的。ただ、それ以上の魅力は感じません。

 

2003.07.06 カラオケとか友沢ミミヨとか

 カラオケ行きました。いつも歌う曲に代わり映えが無いです。ポルノグラフィティ(知ってるの「アゲハ蝶」のみ)、aiko、椎名林檎、ブルーハーツなど。あとイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」を歌いました。意外と難しかったです。

 そろそろ本格的にCDが欲しくなってきました。うーん。

 友沢ミミヨのイラストはジム・オルークのジャケットで知ってからというもの気になっていたのだけれど、先日図書館で、この本を見かけて以来、欲しくてしょうがないです。図書館からかっぱらってこようかとも思ったけれど、思いとどまりました。友沢ミミヨのイラストが素晴らしい。

------今日聞いたCD

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ『バイ・ザ・ウェイ』

プライマス『セイリング・ザ・シーズ・オブ・チーズ』

 

2003.07.05 やっぱり買ってないよ

------今日聞いたCD

NOFX『45 Or 46 Songs That Weren't Good Enough To Go On Our Other Records』 

二枚組のアルバム。なんだか適当な感じが全体から漂うアルバム。どんなアルバム聴いてもNOFXはNOFX。

グリーンデイ『ウォーニング』

三曲目の「チャーチ・オン・サンデー」が素晴らしい。でも、(わたしはグリーンデイのアルバムはすべて持っているのですが)、グリーンデイの他のアルバムと比べるとやっぱり見劣りするアルバムと思う。

 

2003.07.03 買ってないよ

 「買っちゃったよ日記」とか言いつつ、ぜんぜん買ってねーじゃねーかっ!!!てな感じですが、レコード屋及びCD屋は毎日のように行ってるんですよ。もう、なんというか、買い物意欲を押さえるのに必死です。

------今日聞いたCD

マックス・ローチ『限りなきドラム』 

もっと良いオーディオ設備で聞いてみたい。

椎名林檎『真夜中は純血』 

サッパリする音。

ドナルド・フェイゲン『ナイトフライ』 

スッキリした音。 

 

2003.07.02 CD探して三十分

 ボブ・ディラン『MTVアンプラグド』を聞きたくなって、CDを探すも、なかなか見つからず、発見まで三十分以上かかってしまった。クラシック音楽のCDを収納しているところに紛れ込んでた。

 それにしても一曲目「トゥームストーン・ブルース」のティコティコティコティコいうギターが素晴らしい。六曲目「廃墟の街」のキュイーンキュイーンいうギターも素晴らしい。

 特に十曲目「ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア」のハーモニカとヴォーカルは最高に素晴らしく、オリジナルヴァージョンより全然好きなのです。

 
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