監督：デイビット・フィンチャー
出演：ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン
　
　
　「退職間近なベテラン刑事サマセットが、血気盛んな新人刑事ミルズとコンビを組む。その2人の前に起こったのがキリスト教の「7つの大罪」に基づく連続猟奇殺人事件だった。そして犯人の魔の手が刑事へも…。 」Amazon.comより。
　ブラッド・ピットはやっぱかっこええなぁ。特にラストで苦悩に悶絶するところはほんとに良い。
　もちろん最後やっとでてくるケビン・スペイシーはやっぱいい。静かな感じがいかにもサイコだな。じゃっかん冗長な感じがするがまあストーリーもなかなかいい。
　なんといっても壮絶なラスト。これが逆の結末だったらかなりがっかりだったんだが、こうなってくれてよかったわ。